2018-01-01から1年間の記事一覧
自己愛性人格障害者というのは自分の稼ぎが少なく 生活費を支払わなくてはならないような場合でも 出し渋るのが当然ですが、 自分の稼ぎが多かった場合や 自己愛性人格障害者がターゲットに対して 贈り物をしていたり 送迎をしていたりした場合、 今までの交…
自己愛性人格障害者は、 「自分だけが辛い」 という表現をよく使います。 これは自己愛性人格障害者が いわゆる新型(非定型)うつ病にかかった場合も 同じで、 「他のうつを患っているやつらは ただの怠けだが、 自分は本当に辛くてやる気がでないのだ」 と…
自己愛性人格障害者というのは、 自己愛に拘るというもの自体が 本人の意思は完全に無視して パーソナリティに置き換わってしまいます。 つまり、自己愛性人格障害者が 本来どういう性格であったかというのは、 自己愛性人格障害を患ってしまうと その人格障…
自己愛性人格障害者のお金に対する考え方や 向き合い方というのは いくつか特徴があります。 基本的に経済的DVという言葉も定着しつつあるくらいですから、 金というのは自己愛性人格障害者の 大きな「手段」になりえるわけですね。 経済的DVというのは…
自己愛性人格障害者も 境界性人格障害者も、 「他人と自分との境界が曖昧である」 という表現がなされます。 自己愛性人格障害者や境界性人格障害者が、 そうでない人たちと異なるのはここだけです。 たったこれだけのことで、 被害に遭われた方は想像し易い…
自己愛性人格障害者というのは お世辞に対して 「これはただの世辞だ」 というような考えはありません。 もちろん、敵対している相手からだったら その世辞を使うことで何を企んでいるのか? と勘繰ることもありますが、 たいていは鵜呑みにしてしまい、 そ…
自己愛性人格障害者は、 自分のことを忍耐強いとか我慢強いと 自負することが非常に多いです。 自分は耐えている、という自尊心に満ちた 表現から、 自分ばかりが耐えている、 という被害的な妄想に変わることも よくみられるでしょう。 自己愛性人格障害者…
自己愛性人格障害者というのは 一部分を相手に背負ってもらう、 という形をとることはありません。 被害者には「すべての責任」が伴うのです。 自己愛性人格障害者が最終的に決定して 失敗した事柄であっても、 自己愛性人格障害者の同意を得て 行ったもので…
自己愛性人格障害者が 自分の異常性を自覚しない限りは モラハラは治りませんが、 そもそも自己愛性人格障害者というのは その「自分の異常性から逃げる」 ことが必要ですから、 なおさら自覚するのは無理といえます。 自覚するのは相当低い確率ですし、 も…
自己愛性人格障害者の中には、 「配偶者が私のことを 自己愛性人格障害者扱いして それはモラハラだとかなんとかいうが、 私はモラハラなんかしない。 なぜなら自分は職場でも 信頼されていて、 仕事もこれ以上ないくらい真面目に 取り組んでいる、結果も出…
自己愛性人格障害者は ストーカー化することが よくあります。 ただストーカーした原因にて 好意が何割、怨恨が何割…。 というデータを出すことがありますが、 全く意味はありません。 なぜなら、 それらは明確に分かれているわけでもなく、 「自分は好きだ…
モラハラは無自覚で行われます。 ただしこれは、 「ついうっかり発言したことが モラハラになってしまっている」 という意味ではありません。 そういう場合には、 「それちょっと言い過ぎじゃない?」 と第三者に言われて気がつくでしょう。 モラハラという…
自己愛性人格障害者は 責任転嫁をしていかなくては 生きていけないのですが、 それを自覚することもできませんから、 責任転嫁をしつつ、 それを認めることも出来ないまま、 一生を過ごすということになります。 責任転嫁をする人は この世の中に大勢います…
自己愛性人格障害者のモラハラというのは 後出しじゃんけんのようなものです。 つまり、 被害者が何を出そうとしても、 被害者は負ける仕組みになっています。 負ける仕組みになっていますし、 被害者が悪になる、自己愛性人格障害者よりも 愚かであるという…
自己愛性人格障害者にとって 人生とは勝負の連続です。 誰しもがそうなのかもしれませんが、 自己愛性人格障害者の場合は 勝ち負けに拘るしかありませんから 特に勝負の場面がかなり多いでしょう。 ある高学歴の人が 自己愛性人格障害者の 近くにいるとした…
自己愛性人格障害者にとって、 暴力というのは脅迫行為の一種でしかありません。 ありとあらゆる方法を使って、 それでも相手が言うことを聞かないとき、 あまりにも不条理なことを言って 自分を困らせるとき、 どうしてもコントロールできなさそうなとき。 …
自己愛性人格障害者は優しいです。 特に声かけはまめにし、 適度に甘えたり 優しい言葉をかけ 愛しているとはっきりと 自信満々に言ってくれることが 多いでしょう。 それはまるで異性の理想像であるかのような 優しさであり、 いつでも見守られているような…
自己愛性人格障害者というのは 自分の命も軽く考えていて、破壊的な 行動も境界性人格障害とまではいわなくても 取りやすいといえます。 なので、 「もう死んでやる」とか 「どこかから落っこちて 死んだか生きてるかもよくわからないような 状態になったほ…
自己愛性人格障害者の なれなれしさというのは独特です。 特に親しくもない相手に ちょっと接しただけですぐ友達になったような 気分になり、 距離を相手が思っているよりも ぐいぐい詰めたり、 冗談で失礼なことを言ってしまいがちです。 いわゆる、「空気…
自己愛性人格障害者の問題点というのは、 対人コミュニケーションをとりたがるという ところにあります。 むやみやたらに コミュニケーションをとろうとするという 意味ではなく、 ターゲットに依存しやすいという意味です。 生涯一人でいようとする 自己愛…
親は自分のこどもにこういうかもしれません。 「あのね、道徳心ってとても大事なんだよ。 人を傷つけないようにすることは 人間として最低限の基本だからね。 あなたはそういう人間になったら だめだよ。分かった?」 道徳心、というのは、 他人を傷つけず強…
モラハラというものは誤解されがちです。 正確にいうと自己愛性人格障害者が 繰り出す責任転嫁や支配はそれ自体が モラハラとなるのですが、 それを理解していないと、 暴言そのものがモラハラであるとか、 こういう無視や態度などがモラハラに 該当するとか…
自己愛性人格障害者が、 被害者に「いつでも見守っているよ」 と伝えたとしましょう。 自己愛性人格障害者は、 それだけでいつでも見守っている 「気分」になります。 それどころか、 被害者の安否をいつでも心配している 心優しい人間であるという 気分にも…
無視という被害にあった ターゲットも多くいるでしょう。 無視、というのは 自己愛性人格障害者の得意技でもあります。 なぜ自己愛性人格障害者が無視という 選択肢を選ぶかというと、 いくつか要因があります。 自己愛性人格障害者にとって、 「これを言う…
被害者が自己愛性人格障害者に 執着すればするほど、 被害者は、 この状況をなんとかしてほしい(誰かに)、 願わくば自己愛性人格障害者本人に 気づいてもらい、 改善するまでがんばって欲しい・・・・ とそう思うでしょう。 しかし、被害者ががんばろうと…
自己愛性人格障害者が被害者のふりをするのは ターゲットであればよく見る場面だと思います。 被害者のふり、というよりも 自己愛性人格障害者にとっては 思い通りにいかないことはすべて 他人のせいであり、 自分はその被害を被っているのである・・・ とい…
自己愛性人格障害者は 大げさに自慢話をすることがあります。 まるでその話をしないと落ち着けない、 夜も眠れない、 といったような勢いで 聞いてもいない話を延々としてくる こともあるのです。 しかもその自慢話も 実際に自己愛性人格障害者の 成績や学歴…
自己愛性人格障害者の被害者、 パートナーというのは 間違いなく自己愛性人格障害者の ために存在しています。 自己愛性人格障害者はというと、 被害者のために存在することは出来ません。 しかし、あなたのためにそばにいる、 という態度をとることは非常に…
自己愛性人格障害者の怒るときというのは 特徴があるのですが、 自己愛憤怒と呼ばれます。 すなわち自分が危機的状況に 落とされようとしていて、 それを画策しているやつがいる、 とか 自分の思い通りにならない、事が運べない、 と分かった瞬間にとんでも…
自己愛性人格障害者は言い訳には困りません。 しかも、上手な言い訳を考えるのにも 時間はかかりません。 なぜなら、自己愛性人格障害というのは 自分をも騙せる言い訳ですから、 自分自身が「これは本当のこと」だと 思い込んで、さも真実であるかのように …