2018-10-16から1日間の記事一覧

虚言癖がある

虚言癖というのは、 事実ではないことをさも事実で あるかのように、 何度でも嘘をついてしまうその人間の性質のことです。 人格障害者の虚言癖とそうでない人の嘘の 何が違うかというと、 人格障害者の虚言というのは妄想に近いところが ありますので、 言…

自己愛性人格障害者は無責任である

自己愛性人格障害者は 無責任です。 責任がとれないからこそ、 とる能力がないからこそ 自己愛性人格障害といえます。 責任というのは ストレスがかかることですね。 ですがその責任をこなすことこそが 人生における大事なことなのです。 特に社会人にとって…

自称きれい好きが多い

自己愛性人格障害者は 自分はまめで、きれい好きであるという ことを自称することが非常に多いです。 整理整頓をきちっとし、 しっかりと物の管理が出来ている・・・ と自分では思っているからです。 ただし整理整頓が出来ているか どうかというのは はっき…

訴訟は大好き

自己愛性人格障害者は、 自分が勝てるという算段を踏みやすく、 争いごとになると訴訟というものに 踏み切るハードルが非常に低いといえます。 これは自己愛性人格障害者が、 「公の場で」 自分が正しいということを示すことが出来る、 なおかつそうする必要…

自分が正しいことを分からせたい

自己愛性人格障害者というのは いつでも自分が正しいということを 分からせたい生き物です。 たとえ相手に攻撃を加えてでも、 自分が正しいのだということを 知らしめたいということになります。 だいたい、人を攻撃している時点で 正しさというものはなくな…

特別扱いされたい

人間、誰しも自分を特別だと 思っています。 なぜならその人は一人しかいませんから 特別なのは当たり前で、そういう意味で自分を特別だとか大事にするのは当然ともいえます。 それが健全な自己愛といえます。 別に、自分はすばらしい学歴を 持ち合わせてい…

かまってちゃんになってしまう

自己愛性人格障害者というのは、 一人でいれば普通に日常生活を送ることができます。 なぜなら、自己愛性人格障害自体が 対人コミュニケーションや社会参加時にのみ発動するような 障害ですから、 日常生活を送るのには特に問題はないわけです。 しかし、被…

空気が読めない

空気が読めないのも 自己愛性人格障害者の特徴です。 しかし、自己愛性人格障害者はなぜか 社会的には受け入れられている場合も多く、 仕事の能力も高いことがあります。 人の話は聞いているように感じる自己愛性人格障害者も います。 しかし、自己愛性人格…

自己愛性人格障害者は危険人物である

自己愛性人格障害者というのは、 境界性人格障害者に並ぶ危険人物といえます。 もちろん、程度としては境界性人格障害者のほうが 重たいといえますが、 衝動的であるというところと見境なくなるという 意味では、 自己愛性人格障害者もかなり危険です。 自己…

「他人のせいにする障害」

自己愛性人格障害は、 別名「他人のせいにする障害」ともいえるでしょう。 自己愛性人格障害者は自分にストレスを かけている場合ではありません。 「自分のことくらい自分で責任を取ってよ!」 といいたいところですが、 それで責任をとれるのは健常者だけ…

責任感だけは強い

自己愛性人格障害者というのは、責任感は強いです。 逆に強すぎる責任感というのが印象としてあります。 それは、自己愛性人格障害者自身が、 自分はいかに責任感が強く、 どれだけの重圧にも押しつぶされずその 責任を全うしているか、 ということを懇々と…

自己愛性人格障害者の抱える矛盾

矛盾を抱えながら生きていかなくてはならない。 それは、自己愛性人格障害者の宿命です。 しかも、その矛盾は第三者からみても 明らかなのにも関わらず、 自己愛性人格障害者というのはその矛盾に 気づくこともありません。 自己愛性人格障害者の矛盾の始ま…