2018-10-09から1日間の記事一覧

自己愛性人格障害は、一生治らない

こういうサイトに訪問する人というのは、 大抵が被害者でしょう。 そして被害者の多くは、 自己愛性人格障害者がどうにかして自分のやっている 愚かなことに気がつかないか? どうにかして自己愛性人格障害者をギャフンと 言わせられないか? 自己愛性人格障…

自己愛性人格障害者の適職とは

自己愛性人格障害者の適職とはなんでしょう。 自己愛性人格障害者が好む職業というのは 限られています。 教職とか警察官とか、会社社長などの自営業も 好むでしょう。 その職業に就くだけで 立派だといわれるような仕事に 就くことを自己愛性人格障害は 何…

相手を見る目が無かった?いいえ違います

自己愛性人格障害者の被害に遭って、 被害者が「相手を見る目がなかった!」と思うのは 自由ですが、 そう 思っているだけの時点で、 間違いなくその被害者は 新たなターゲットにされる可能性が非常に 高いといえるでしょう。 交際相手だったならまだしも、 …

すべてに対して無自覚である

自己愛性人格障害者は 自らが自己愛性人格障害を患っている ということ自体に無自覚ですが、 それ以外にも無自覚に 人を傷つけています。 自分が罪を犯しても、 自分が罪を犯していることに 気がつきません。 自分が責任逃れをしてしまって いることにも無自…

自己愛性人格障害は甘えなのか

自己愛性人格障害者を見ていると、 まるで幼児のような振る舞いに みえることがあります。 幼児が思い通りにならなかったときに 泣き叫ぶように、 母が自分のためだけに動かないからと 暴れて困らせてやろうと行動を するように、 まるで自分の願望が叶わな…

自己愛性人格障害者のはじまりは強烈な劣等感

自己愛性人格障害者と劣等感というのは 切っても切り離せないくらいの 密接な関係にあります。 自己愛性人格障害者はよく、 その発言や態度から 「ものすごく自信満々」 「厚顔無恥という言葉がぴったり」 「劣等感なんてまるでなさそう」 という言われよう…

現実逃避し続ける

自己愛性人格障害者というのは 現実逃避の連続で、 その中を生きてゆきます。 というよりも、 人生そのものが現実逃避のために 生きざるを得なくなってしまっている、 といったほうが正しいでしょう。 そもそも現実逃避とは何か では現実逃避、とはどういう…

結局口だけになってしまう自己愛性人格障害者

自己愛性人格障害者はいろんな言葉を口にします。 それは優しさだったり 自分のすばらしさだったり 世の中への挑戦だったりします。 けれども、 それは口だけに終わります。 逆に言えば自己愛性人格障害者は 口だけならなんとでも言えるのです。 そしてその…

一人ではいられない

自己愛性人格障害者というのは、 一人ではいられません。 自己愛性人格障害者は、 ターゲットと一対になってようやく 「自分」というものを保てます。 これは、 ターゲットがまったくいない時期は 死んだようにしているとか、 一人の時間をまったく過ごせな…

愚痴が多い

自己愛性人格障害者は 愚痴が必然的に多くなります。 自己愛性人格障害者の愚痴というのは いくつか意味を持ちます。 自己愛性人格障害者が愚痴を言うとき、 誰かの評判を落としたいときとも いえますし、 自分が被害者の立場を 貫きたいときともいえます。 …

クビになる確率も高い

自己愛性人格障害者というのは、 うまく社会の中を立ち回るようなイメージだったり、 エリートが多い印象がありますが、 意外とクビになる確率が高かったりします。 自己愛性人格障害者が その組織の中で味方を作ろうとし、 ターゲットとなったものを 徹底的…

他人の真似をする

自己愛性人格障害者は、 基本的に自分がありません。 自分がないということは この世で生きている実感もないし、 生きている価値があるかどうかも曖昧なので、 その価値をつけるために、 「すばらしい自分」でいなくては なりません。 別のこの世の誰もが、 …