2018-10-10から1日間の記事一覧

上司が自己愛性人格障害者である場合

基本的に、上司が自己愛性人格障害者だった、 とか部署長が自己愛性人格障害を持っていた、 というのは珍しい話ではありません。 特に自己愛性人格障害者というのは 上の立場につきやすい、 あるいは社長として君臨しやすい傾向にあります。 自己愛性人格障…

自己愛性人格障害は悪化するのか

結論からいうと自己愛性人格障害というのは 悪化しませんが、 自己愛性人格障害からくる症状というのは どんどん悪化(エスカレート)します。 これは、 どういう対応をとっていても、です。 もちろん自己愛性人格障害者に対する 正しい対応(症状・いわゆる…

マザコンが多い

自己愛性人格障害者には マザコンが多いです。 ここで、誤解を解いておきたいのですが、 マザコンというのは 「お母さんが大好き!」とか 母親と何度も連絡をとったり母から 意識が離れられないということを 指しているのではありません。 母親から、 精神的…

自己愛性人格障害者の考える「恥」とは

自己愛性人格障害者にとって、 恥というのは「ミス」とか 「簡単なことが分からない自分」であったりします。 つまり、分からないことも恥だし それを分からないと自覚してしまうことも 恥ということになります。 厚顔無恥、という言葉がありますが、 被害者…

自己愛性人格障害者とは、ナルシストのこと

自己愛性人格障害者は ナルシシストとも呼ばれます。 自己愛性人格障害者といわれても ピンと来ない人も多いかもしれませんが、 ナルシストと聞くと すぐイメージが沸くひとも多いでしょう。 すなわち自己陶酔に励み、自分を現実よりも 過大評価し、自分が本…

自己愛性人格障害とモラハラの違い

自己愛性人格障害とモラハラが異なるというよりは、 自己愛性人格障害から モラハラが生み出されます。 そもそもモラルハラスメントというのは ただの嫌がらせだったり 人格否定を指しているわけではありません。 モラルハラスメントというのは 一種の思考で…

仕事の能力は高いことが多い

自己愛性人格障害者は、 仕事の能力は高いといえます。 なぜなら自分にふさわしいと 思われるようなエリート職、教職、警察、 社長業など、いわゆる 「上に立つ者」「指導的立場をとるもの」 を選びやすく、 その道に進むための 執念はすさまじいものがある…

他人を許せない

自己愛性人格障害者は他者を許すことが出来ません。 欠点に対してもそうですし、 ちょっとしたミスに対してもそうでしょう。 そしてそれは、 自己愛性人格障害者の足を引っ張るとか、 そのミスにより自己愛性人格障害者の 都合を変更せざるを得ないとか、 思…

偽善者にしかなれない人たち

自己愛性人格障害者は 偽善者にしかなれません。 が、この世の中には 偽善者というのはたくさんいます。 なにも自己愛性人格障害者だけが 偽善者というわけではないのです。 ところが自己愛性人格障害者は、 本当の意味で善行をすることが できないというこ…

自己愛性人格障害者のメールの特徴

自己愛性人格障害者というのは、 普段は特にメールの特徴などは ない、という人もいるでしょう。 実際に、 特に自己愛性人格障害者が 責任に負われるような状況じゃなかったり、 ターゲットが逃げようとしているときで 無い限りは、 メールというものは特に…

自己愛性人格障害者の顔つき

自己愛性人格障害者の顔つきには、特徴があると 言われています。 いわゆる「爬虫類顔」とか、 「三白眼」とよばれるものですね。 目はギョロギョロとまるで獲物を常に 探しているかのような眼球の動きになる、 という話もあります。 「ギョロ目だからすぐわ…