2018-10-14から1日間の記事一覧

自己愛性人格障害者が苦手な相手

自己愛性人格障害者は、 どういう相手が苦手か?といっても、 苦手な相手にはそもそも近づこうともしませんから、 自己愛性人格障害者がいかにも 「苦手だな~」という様子を見せるような 相手はいません。 強いていうならば、 「自我がはっきりと確立してい…

謝らない

自己愛性人格障害者は、 「謝る必要がない限り」は謝りません。 謝るというアクションは、 すなわち「自分が間違っています」 という表明をすることですね。 自己愛性人格障害者は、 自分が間違っています、なんてことを 自分から思うことはできません。 深…

自己愛性人格障害者の起こす被害妄想

自己愛性人格障害者のターゲットは、 自分が被害を被っているのに、 なぜか攻撃をしている側である 自己愛性人格障害者自身が 被害者のような口ぶりで攻撃してくるのを 不思議に思うことがあります。 急に不機嫌になり自分から攻撃してきたのに、 自分を攻撃…

自己愛性人格障害者のイジメの特徴

自己愛性人格障害者は いじめの天才と言ってもおかしくは ありません。 なぜか? いじめているという立場を避けながら、 徹底的にいじめ抜くことができるからです。 そして、どちらかというと オープンな場でいじめるよりも、 閉鎖的な場・・・つまり 限られ…

自己愛性人格障害者の言う「ごめんなさい」の意味

自己愛性人格障害者は謝らない、という 情報もありますが、 それは嘘です。 正確にいうと、 自己愛性人格障害者は 一緒にいる年月が経過するにつれ どんどん謝る機会が少なくなっていく。 ということに尽きます。 そして、 自己愛性人格障害者はターゲットに…

自己愛性人格障害者は見捨てられ不安を抱いているわけではない

「見捨てられ不安」という言葉があります。 すなわち、そのままの意味で 相手に見捨てられるのでは? という不安にいつも駆られている ということです。 見捨てられるのでは?というきっかけが 何かあってそうなるのではなく、 慢性的に、常に、自分は見捨て…

自己愛性人格障害者が起こす記憶障害の特徴

自己愛性人格障害者が、 自分の言ったことや行ったこと、人から聞いたはずのことを 「覚えていない」 ということがあります。 覚えていないというよりも そんな事実が最初からなかったかのように 振舞うこともしばしば。 自分の都合の悪いことだけを、 すっ…

自己愛性人格障害者に感じる違和感

自己愛性人格障害者からの支配にあう 被害者というのは、 実は自己愛性人格障害者と関わっているうえで 非常に大きな違和感を最初から 感じています。 ですから、 「結婚して豹変した」とか 「こどもが出来て豹変した」とか 書いてあることもありますが、 そ…

言い訳だらけになる

言い訳というのは誰でもします。 なぜなら、自分のプライドを守るため、 自尊心を守るため、 心を守るためいえますね。 自己愛性人格障害者の場合、 心がもう崩壊寸前の状態にあると考えると 分かりやすいとは思いますが、 その崩壊寸前の心を総動員で 守っ…

自分の育児は完璧だ

自己愛性人格障害者の育児に対する考えかたとして、 「自分の育児が絶対に正しい」 「自分は完璧な父親(母親)で こどもから間違いなく愛され尊敬されている」 と思い込んでいることが特徴です。 自己愛性人格障害者とターゲットの間にもし 子供がいるとす…

嘘泣きが出来る

自己愛性人格障害者は 謝罪が非常にうまいですから、 本当に反省しているようにみえます。 嘘泣きもそのレパートリーの一つで、 自己愛性人格障害者に泣いて謝られた 被害者は、それが嘘の涙だとは まったく考えていないでしょう。 おお泣きし反省の言葉を述…