2018-10-20から1日間の記事一覧

部分的にしか物事を捉えられない

自己愛性人格障害者の特徴の一つとして、 「全体を見れない」 というものがあります。 自己愛性人格障害者というのは、 人格が確立しているわけでは ありませんから、 一個のまとまった存在として 成り立っていないのです。 ですから、 自己愛性人格障害者の…

漫画に出てくるような嫌味な人間

自己愛性人格障害者というのは ナルシシストと呼ばれますから、 被害に遭った人でないといまいち その人間性が分かりません。 自己愛性人格障害者の実態というのが どういう人間に映るか?というと、 漫画に出てくるあからさまに嫌味な人間を ぱっと思い出す…

自己愛性人格障害者の抱える矛盾

自己愛性人格障害者は矛盾だらけの存在です。 それは、 自己愛性人格障害者の 強すぎる劣等感と、 それを打ち消すための優越感によって 作り上げられます。 自分は生きている価値の無い、 ミスだらけの人間という劣等感。 これは大体、親などの絶対的存在か…

自己愛性人格障害者の恋愛の特徴

自己愛性人格障害者の恋愛の特徴は いくつかありますが、 共通しているのは 相手に対して強い支配欲を感じていて、 その支配欲を「愛」だと思い込んでいる、 という点です。 ですから支配欲が強ければ強いほど、 愛情が深いと感じる、 ということになります…

なぜ平気で嘘がつけるのか

自己愛性人格障害者は 息をするように嘘をつきます。 あまりにも平然と嘘をいってのけるので、 被害者や周りの人間は時々戸惑いを見せます。 自己愛性人格障害者がなぜ そこまで平気で嘘がつけるのか?というところですが、 そもそも自己愛性人格障害者にと…

自己愛性人格障害者の傲慢さ

自己愛性人格障害者は傲慢です。 どれくらい傲慢かというと、 一国の王様くらい傲慢といえる かもしれません。 なぜなら、現実的に不可能なことを 他人に要求するからです。 その他人がやらなくてもいいようなことを、 まるで義務かのように設定し やること…

自己愛性人格障害者にプライバシーは通用しない

プライバシー、という言葉があります。 他人の干渉を許さない、私生活や私事ですね。 なぜそんな言葉があるかというと、 誰しも他人から侵害されることは許されない 自分なりの領域や秘密があるからです。 誰しも私生活をあけっぴろげにしなくては ならない…

自己愛性人格障害者のつきまとい

自己愛性人格障害者というのは 話も執拗ですが行動も執拗な場合があります。 それは、自己愛性人格障害者がその行動をすることによって 被害者に対して何かの反応を引き出したいときに 特にしつこくなるでしょう。 つきまとい、というのは それ自体も気味が…

説教が大好き

自己愛性人格障害者は説教が大好きです。 大好きというより、自分の役目であり 自分が背負わなくてはいけない義務だ、 とまで感じているかもしれません。 それくらい自己愛性人格障害者は 説教を他人にすることを好むでしょう。 けれども実は、一番最初のき…

普段は普通の人

自己愛性人格障害者というのは、 普段は普通の人です。 当然ですね、最初から横暴な人間であれば、 自己愛性人格障害というのは成り立ちません。 自己愛性人格障害というのはそんなにはっきりと 悪人化した障害ではないのです。 ですから普通のコミュニケー…