2018-10-23から1日間の記事一覧

人の話をまったく聞いていない

自己愛性人格障害者というのは 人の話を聞いていません。 相手との会話の中で 重要視しているのは、 「今、こいつはこちらの価値を貶めるような 発言をしていないか?」 ということです。 ですから、自己愛性人格障害者は 「自分がいかに優位に立つか?」 「…

他者を利用せざるをえない

自己愛性人格障害者は他人を 自分の評価を上げるための 材料として利用しなくてはなりません。 そもそも自己愛性人格障害者というのは 日常生活は自由に行え、 そこに問題というものはないのです。 大問題を引き起こすのは、 対人コミュニケーションにおいて…

他人を見下す

自己愛性人格障害者は人を見下します。 自分が優位に立っていると 考えているのですから当然ですね。 そして人を見下すとき、 その人の特徴や考え方をあげつらって 馬鹿にしますので、 自己愛性人格障害者の被害者は てっきり本当に馬鹿にされたのだと 思い…

自分を客観視できない

ナルシストという言葉に表されるように、 自己陶酔というのは非常に第三者からみていても 「恥ずかしい」ものですが、 ナルシストというのはそういう第三者の 想いも知らずに、それでも自己陶酔に 励みます。 まるで、鏡に映った自分自身に 酔いしれることに…

自己愛性人格障害者は演技する

自己愛性人格障害者はあらゆる場面で 演技をします。 演技といえば演技性パーソナリティ障害が 思い浮かぶかもしれませんが、 自己愛性人格障害者も負けず劣らず 演技が多いです。 しかし演技性パーソナリティ障害ほど 全般的に演技がかっているとか 演技ら…

ヒステリックにみえるとき

自己愛性人格障害者は淡々と 被害者を責め立てることもあれば、 ヒステリックに騒ぐこともあります。 ヒステリーとは、正しくは神経症の一種で 精神的なものからくる健忘症だったり麻痺を 起こしたり・・・(脳の機能障害を除く) というものなのですが、 一…

自己愛性人格障害者の恋愛感情の特徴

自己愛性人格障害者も恋愛をしますし 恋愛感情を持ちます。 ただ普通の人と異なるのは、 それが健全な恋愛感情とは 異なるということです。 健全な恋愛感情とはどういうことでしょうか。 愛し、愛されたい。 独占したい。 傷つきたくない。傷つけたくない。 …

自己愛性人格障害者の友人関係

自己愛性人格障害者は、 他者に対して共感は出来ないのですが、 「共感しているフリ」は非常に得意です。 ですから、 それがただのフリだと見抜かれることは 非常に少ないといえます。 ターゲットであれば 自己愛性人格障害者が事実と違うことを よく言って…

偏食がひどい

自己愛性人格障害者についての情報は 眉唾ものが多いなあ・・・と 思いながら情報をいろいろと見ることも 多いのですが、 爬虫類顔と同じくらい、信憑性が高いと 思っていることがあります。 それがこの「偏食」というキーワードです。 自己愛性人格障害者は…

「反省」できない

自己愛性人格障害者の見せる「反省」 自己愛性人格障害者が反省するとき、 それは内省ではありません。 あくまで、 「反省しているアピール」という意味での 反省です。 すなわち、 反省している姿を見せるのが 目的であって、 自分の心の中では反省というも…

自己愛性人格障害者のわがままは果てしない

普通の人のわがままと 自己愛性人格障害者のわがままを 比較することは出来ません。 普通の人のわがままというのは、 横暴とかそういう表現ができるでしょう。 ところが自己愛性人格障害者の場合、 まず物理的・精神的に無理難題を 自分や相手に吹っかけてい…