自己愛性人格障害者が離婚してくれないのはあるある

自己愛性人格障害者というのは

「離婚」というキーワードを脅しには使いますが、

 

実際に離婚となると

離婚はなんとしてでも阻止しようともします。

 

「何だと!

そんなことを言うならもう離婚だ!」

「そんなことをするようなやつとはもう離婚だ!」

「離婚届を持ってこい!」

「こんな人生真っ平だ!もう離婚してやる!」

「出て行け!」

 

・・・・と言っていても、

実際に離婚は渋るのが自己愛性人格障害者で、

 

被害者はこの

「離婚に納得させる」

というところで非常に難渋することが多いです。

 

しかし、そもそも

一方が「もう結婚生活を続けるのは難しい」

と思っているなら、

いくら自己愛性人格障害者が逃げ続けていたり

離婚するくらいなら危害を加えてやると

脅したとしても、

 

「モラハラ」というものを証明するのは難しくても、

ここで役に立つのが証拠の数々です。

 

自己愛性人格障害者の一言一句が

モラハラに当たるのかどうかは

第三者が判断することですから、

いちいち他人に説明する必要はありません。

 

それに自己愛性人格障害者というのは、

離婚に納得していなくても、

「結婚生活を続けることをこれ以上

迫れば、自分に多大なる不利益が生じる」

ということを認識できれば

「離婚はしてもいいけど・・・」

としぶしぶ応えることもよくあります。