2018-11-23から1日間の記事一覧

人格障害ということにこだわらなくていい

自分が被害者であるかどうか? という事を気にしている人に 何度もしつこいくらいに 声を大にして言いたいのは、 自分は自己愛性人格障害の ターゲットになっているから 別れたほうがいいとか、 相手は人格障害などではないなら 自分が悪いということだから …

自覚のなさの特徴

たとえば、 あなたが誰かに メールを数度送ったとします。 普通、気になっている相手や 大事な相手であれば 「この時間帯に送って大丈夫なのか」 「この内容で問題はないか、 相手を傷つける言葉は使っていないか」 そういう要素が入っていないか? 必要以上…

自己愛性人格障害者の万能感とは

自己愛性人格障害者の万能感とは、 すなわち「思い通りにならないという現実の ストレスを回避するためのもの」 です。 人生は思い通りにならないというのは 誰しもが感覚的に理解しているものです。 明日の天気さえ、思い通りにはなりません。 決めた献立を…

病気だと大騒ぎする

自己愛性人格障害者はよく 被害者のふりをしますが、 被害者のふりをするときに よく使うのが仮病です。 その中には高熱がある、 風邪引いた、 自分はうつ病かも知れない、 ストレスで過労死してしまうぞ…。 と色々とバリエーション豊富かも しれませんが、 …

モラハラは、ただのシステム

モラルハラスメントは、 自己愛性人格障害者が 意図的に行っているものではありません。 むしろ、 彼らは「仕方なく、そうなっただけだ」 という弁解を繰り返すでしょう。 それはあながち間違ってはいないのです。 自己愛性人格障害者というのは 「自分が損…

被愛妄想

被愛妄想、という言葉があります。 妄想というのはいわゆる「事実として無い」ものを、 まるで「事実として存在する」と確信して 疑わない、 という思考です。 誰かにつきまとわれている、 という訴えがあっても そもそも周りにそんな人間が うろついている…

「どうせ嫌いなんでしょ」

自己愛性人格障害者は、 たまに「どうせいなくなればいいとか 思っているんだろ」 「どうせ嫌いで憎いんだろ」 という言葉を被害者に対して向けることがあります。 しかし自己愛性人格障害者は、 他人が自分に対して 「いなくなってもいいという評価」を下し…