2018-10-24から1日間の記事一覧

被害者は自己愛性人格障害者にとっての栄養素

被害者というのは 自己愛性人格障害者の自己愛を満たすための 行動を自然とします。 しかしこの行動を自然としなくなっても、 自己愛性人格障害者は勝手に 自己愛を満たし始めるのですが、 被害者というのは自分が相手にとって 必要な存在である、という考え…

執着を愛と勘違いする

自己愛性人格障害者と切っても切り離せないのが 執着、です。 執着は独占欲を満たしたいがための 一つの結果でしかありません。 それがどういう言葉に置き換えられるかというと 「愛」ですね。 つまり自己愛性人格障害者は 相手のプライバシーを侵そうと 相…

正義を使った暴力

自己愛性人格障害者というのは、 言葉の暴力や物理的な暴力を 好みます。 好みますが、 それを好んでいるということは 認めません。 それが自己愛性人格障害者というものです。 自分が暴力を振るおうと、 それは自分のせいではありません。 自分が暴力を振る…

共感性が強ければ強いほど自己愛性人格障害者の餌食になりやすい

自分が共感性が高い、 と思える人はどれくらいいるでしょう。 自己愛性人格障害者でない人というのは、 当然のように人に共感する力があります。 共感することによって、 社会性というものが育まれていきますし、 逆に社会性が育まれているからこそ 共感する…

愛情がないのに愛を語る

自己愛性人格障害者というのは 自分自身を愛にあふれた人間だと 思っています。 もちろん、自分は相手に対して いつでも気遣っていて 相手に対して思いやりを持って 実際にそのとおりに行動していると 思い込めるので、 それは愛情であるとも 思い込みやすい…

敵か味方か、という考え方

自己愛性人格障害者は、非常に 極端な考え方を持っています。 自己愛性人格障害者にとって 相手は敵(自分の価値を危機的状況に 陥れる相手)か? 味方か?(自分の自己愛を満たすための 良い材料になる相手)しかありません。 逆に言えば自己愛性人格障害者…

自己愛性人格障害者のずうずうしさとは

図々しい、というのは 他人に迷惑をかけても恥とも思わないこと。 平気でいること、をさします。 そういう意味では自己愛性人格障害者というのは 厚顔無恥、他人にいくら迷惑をかけていても 恥とも思っていませんし平然としているでしょう。 そもそも相手が…

被害者の正体を暴きたい

自己愛性人格障害者というのは、 被害者に対して非道な攻撃を繰り返しますから、 被害者の鬱憤がたまりすぎて 被害者が自己愛性人格障害者に対して 反撃しようとすることもあります。 その反撃をするとき、 自己愛性人格障害者は「ほらみろ、 やっぱりこいつ…

自己中心的である

自己愛性人格障害者というのは 自己中心的なのですが、 基本的に普段は他者のことを いつでも考えているよ、というスタンスを とりがちです。 気遣いの言葉もよくかけたりするでしょう。 大丈夫?とか不安ならいつでも言ってね、とか 自分が味方だから、とか…

自己愛性人格障害者はよく脅迫を使う

自己愛性人格障害者は、別名 「相手をコントロールしたい障害」 「コントロールせざるを得ない障害」 ともいえるでしょう。 自分の手足のように感じている被害者が、 そもそもなぜ自分の思い通りに動かないのか、 そちらのほうが不思議でなりません。 そして…